行田警察署で免許更新できる?免許更新のポイントはズバリこれ!

「行田警察署で免許更新ができる？」

「行田警察署の免許更新は、いつ行くといい？」

免許更新の案内はがきを受け取ったあなたは、こんな思いで検索をしていることでしょう。

私も免許更新の度に、近くで短時間に更新を済ませたいと思っています。仕事や家事などで忙しい毎日を送っていると、効率よく免許更新をしたいですよね。

 結論としては、行田警察署での免許更新は、講習区分が限定されているため、更新できる人とできない人がいます。

受付開始時刻には大変混み合いますが、比較的空いている時間に行けば、スムーズに受付ができます!

この記事では

 以上について詳しく解説していきます。

免許更新期間は、誕生日の1か月前から１か月後までの2か月間しかないので、この記事を読んで早めに免許更新日時を決めましょう！ 

行田警察署で免許更新可能な講習区分は?

行田警察署で免許更新ができるのは、優良運転者講習・一般運転者講習を受講する人、高齢者講習等を終了した人です。 

違反運転者講習・初回更新者講習を受ける方は、鴻巣の運転免許センターで受講してください。

 更新期間満了日が70歳以上の人は高齢者講習、75歳以上の人は高齢者講習に加えて認知機能検査と運動機能検査（一定の違反行為があった人のみ）を終了してから、免許更新を受けましょう！

 高齢者講習等の詳細は、高齢者講習のページからご確認ください

行田警察署の受付日時・手数料・講習時間は?          

行田警察署の免許更新は、国民の祝日、振替休日、12/29～1/3を除く、月曜日～金曜日8:30～11:00と13:00～15:30です。

土日は受講できません。

講習区分に応じて、講習手数料は2,500円～3,850円、講習時間は30分間から

2時間です。 

更新場所	行田警察署　  〒361-0023　行田市大字長野4195番地1
講習区分	優良運転者	一般運転者	高齢者講習終了者
電話番号	048-553-0110
受付時間	8:30～11:00、13:00～15:30
手数料	3,000円	3,300円	2,500円
講習時間	30分間	1時間

優良運転者講習は、一般運転者講習と比較すると、手数料では330円安く、講習時間においては30分間短くなります。

優良運転者を継続することは、交通規範を守れているだけでなく、免許更新時間の短縮や節約にもなりますよね。
優良運転者で、平日に免許更新したい方には行田警察署がおすすめです。

しかし、平日の免許更新は、仕事や育児の関係で厳しいという方は、ご自身の生活に合った場所がおすすめです。

私は、以前日曜日に免許更新したことがあります。
仕事をしていたので、日曜日に受講でき、とても助かりました。
私のように仕事で平日の受講が厳しい場合、鴻巣の運転免許センターは日曜日に受講できるのでおすすめです。

詳細は、埼玉県警察＞更新の場所、日時、講習に関することはをご覧ください。 

行田警察署での免許更新が空いている日時は?

「早く受付をして講習を受けたい」

「免許更新を終わらせて仕事に行きたい」

こんな思いから、受付時刻前から並んで、早く順番を取りたいと思いますよね。
病院や人間ドッグの順番待ちの光景が思い出されます。

しかし、早く順番を取ろうと考える人たちが大勢集まってしまうと、受付開始時の受付は混雑してしまいます。
はりきって受付時刻に並んでも、講習室の人数に達してしまえば、結局待つことになります。

埼玉県警察のホームページには、受付開始直後の8:30と13:00に受付が混み合うため、　受付時間
内での分散来庁してほしいと書かれていました。

比較的空いている時間帯は14:00～15:30です。
混雑を避けるためにも余裕をもって行動しましょう！

詳細は運転免許更新の注意点をご覧ください。
午前中は仕事や家事等をして、午後からゆっくりと休みを取って免許更新に出かけることをおすすめします。 

行田警察署の免許更新に持参すべきものは?

自分の講習区分や年齢、国籍によって必要なものを確認の上、準備をしましょう。
円滑に免許更新を進めるための必須条件です。

講習区分	優良運転者	一般運転者	高齢者講習終了者
現有の運転免許証	〇	〇	〇
運転免許証の更新の お知らせ（はがき）	〇	〇	〇
眼鏡等・補聴器使用者	〇 必要な人	〇 必要な人	〇 必要な人
在留資格確認書類※ （外国籍の人）	〇	〇	〇
	※在留カード、特別永住者証明書、住民票（個人番号が記載されていないもの、コピー不可）、旅券等
手数料 （キャッスレス決済のみ）	3,000円	3,300円	2,500円
高齢者講習終了証明書	－	－	70歳以上の人
認知機能検査結果通知等	－	－	75歳以上の人
運転技能検査受検結果証明書等	－	－	75歳以上の人（一定の違反行為がある場合）

手数料については、令和6年1月から原則キャッシュレス決済のみの支払いになりました。
現金の使用は不可です。

現金払いしかしたことのない人にとっては、不便に感じるかもしれませんね。
しかし、キャッシュレス決済は支払いがスムーズで、相手とやり取りする手間がないというメリットあります。

スーパーで、現金払いの人とキャッシュレス決済の人の時間を目視したときに、明らかにキャッシュレス決済がスムーズに流れている光景を見ますよね。
混み合う警察署では、キャッシュレス決済は有効な手段だといえます。

現金支払いだけという人は、免許更新までにクレジットカードや電子マネー等の準備 をしましょう！

 今後は、免許更新以外の支払いにも使用できる機会があるはずですから。 

まとめ

以上が、行田警察署で免許更新可能な講習区分と免許更新のポイントでした。

運転者の高齢化による安全安心のための高齢者講習等、スムーズな免許更新を目的したキャッシュレス決の導入など、時代の流れによってシステムが新しくなっています。

今後も、時代の変化とともに変化していくのだと思います。

本記事を書いて、次回の自分の免許更新がどう変化しているのか気になります。
そのときには、調べてから免許更新をしたいと思います。

皆さまが、免許更新に安心して行かれることを願っています。